「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」
今日は
「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ」
について。
言わずもがな有名な作品ですね。
このマンガはいわゆるレポマンガ、とは言い難いと思います。
というのも、ここまで赤裸々に自身のことを書いて良いのだろうか、というほどに筆者である永田カビさんの思いが書かれたものだからです。
永田カビさんの中の葛藤、思い、必ず読んだ人に何か引っかかりを残す、そんな本だと思います。
誰かに抱きしめられたい。誰かに認められたい。誰かに愛されたい。
単純そうに見えて難しい、もどかしくて息がつまるような。
きっと何かを残してくれます。ぜひ読んでみてははいかがでしょうか。