「Ghost in the shell」 攻殻機動隊のハリウッド実写!
今日は
を見ました!
あの有名なアニメーション、”攻殻機動隊”がハリウッドで実写化されたものですね!
主人公の少佐役はスカーレット・ヨハンソンさんが演じています!
あらすじは
事故により脳以外の体が義体になった主人公、少佐。
公安9課としてサイバーテロに向かっていく。
その中で彼女は自身に隠された秘密へ近づいていく。
というものです。
この映画はとにかくCGがすごかったです!
当然ながら、主人公は生身の人間ではないため、少佐の体は多くのシーンでCG。
さらに、世界観も攻殻機動隊らしくサイバーパンクのような感じでCGが多様されています!
ストーリーについてはほとんどオリジナル的なものでした!
原作に比べてしまうとややインパクトには欠けるものの、それなりによく練られていて、2時間集中してみることのできる内容でした。
物語の中心は、少佐の過去、そして自身は人間か、あるいは機械なのか、そんな葛藤がメインでした!
個人的には少し9課のキャラクターが目立たなかったので、そこが残念でしたー。
トグサもすごく似ていたのに、脇役程度・・・。
もっと出番増やして欲しかったなー、という感じです。
でも総合的にはとっても楽しめる作品です!
原作ぞ知っていくとより楽しめるので、ぜひ予習をしてから見に行ってはいかがでしょうか!