「夜は短し歩けよ乙女」 京都の一夜の物語！
今日は
を見てきました！
久々公開日に映画に行ってテンション高めです！
ちなみにこんな数ページの書き下ろし小説ももらいました！
「夜は短し歩けよ乙女」は森見登美彦さんの小説で、今回はその映像化です！
監督は湯浅政明さん。
ちびまる子ちゃんのED、「おどるポンポコリン」の作画や、「クレヨンしんちゃん」の劇場シリーズなど、多くの作品に参加している有名な監督です！
あらすじとしては
舞台は古都、京都。
クラブの後輩である”黒髪の乙女”に恋心を寄せる、”先輩”。
今日も今日とて『なるべく彼女の目に止まる』、ナカメ作戦を実行する。
『オモチロイコト』に向かい進む”黒髪の乙女”に、それを追う”先輩”。
二人は一癖も二癖もある仲間たちの引き起こす珍事件に巻き込まれていく。
果たして、”先輩”の”黒髪の乙女”への想いはどうなるのか！
と行ったものです！
感想としては、素晴らしい、一言に尽きます。
今回、キャラクターの原案をしているのが、イラストレーターの中村佑介さん。
今だとロッテの「ティラミス 晩餐会のデザート仕立て」のチョコパイのデザインをしている方ですね！
そんな中村佑介さんの原案の”黒髪の乙女”や”先輩”が湯浅政明さんの作った京都の中で生き生きと動く姿は最高でした！
また、声優陣も豪華！
特に”黒髪の乙女”の声を務めていた花澤香菜さん！
天然だが、どこかしっかりとした芯を持っている。そんな乙女の印象にぴったりはまっていたと思います！
原作を読んだ方も、読んでいない方も、とても楽しめる作品だと思います！
是非見てください！
人生短い。夜は短い。歩けよ乙女！
