To live for myself

「自分のために生きる。」をモットーに。色々記事にしていきます。

「ホクサイと飯」というマンガ。

今日は

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「ホクサイと飯」

というマンガの感想を。

 

このマンガは現在連載中の「ホクサイと飯さえあれば」の8年後のお話です。

 

主人公の駆け出し漫画家、山田文子(通称ブン)がただ自炊でご飯を作る、というだけの内容です。

 

このマンガの面白いところは何と言っても”ご飯を作るまで”で物語が終わること。食べるシーンまでは書かれていないのです。

 

最近よくある飯テロマンガは往々にて美味しく食べるシーンがあります。それによって話に出てくる食べ物を美味しそうに見せています。が、このマンガは食べるシーンはカット、その食べ物ができるまでの調理過程で美味しそうに見せるのです!

 

ただ画力で食べ物の美味しさを伝える。本当に素晴らしい作品だと思います。ぜひ手にとって読んでいただきたいです!

 

あと今更ながら知ったんですが実写化もしてたんですね!

君の名は。」で三葉の声をしていた上白石萌音さんが主演だったそうです!

「ひるね姫」の感想

今日は久々オフだったので

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ひるね姫

見てきました!

 

色々なブログとかを見ると

「本編前の予告の方が面白かった」

やら

「よく分からない」

などの感想が多かったですが

個人的にはとても面白かったです!

 

あらすじとしては

父親岡山県で暮らしている森川ココネ。彼女は同じ夢をよく見るようになる。それはハートランドという不思議な世界の夢。

2020年の東京オリンピック3日前。ココネの父はは突然警察に逮捕される。なぜ父が逮捕されたのか分からず呆然とするココネ。亡き母のお墓に行くと、なぜかそこにはぬいぐるみとタブレットが。さらには父から「タブレットを取られるな」というメッセージが。このタブレットは一体なんなのか。ココネは自分の見る不思議な夢がすべての真相に通じることに気づく。すべての真実を知るため、ココネは夢と現実をまたいだ冒険に出る。

といったものです。

 

ひるね姫」の難しいところは、「君の名は。」のような作品を期待すると少し期待外れになってしまうかなーというところです。「君の名は。」という作品は本当に大成功した作品で、すべてのアニメーション作品が同じようなもの、と考えて見に行くと、何か違う、と感じてしまうかなーというふうに思います。

 

かといって「ひるね姫」が悪い作品というわけではありません!ただ、個人的感想で言えば、万人受けはしづらいかな、と思います。ただ受動的に見ると何か違うなぁ、という感想で終わってしまうようなものだと思います。何かしら視点を持って見ると納得して見れるのでは、と感じました。

 

個人的に「ひるね姫」は”家族”というものをテーマに考えて見ると良いのではないか、と思います。twitterなどを見ると技術などをテーマにして見るといい、などとありますが、そうしてしまうと物語の本筋をどこか見失ってしまうような気がします。

 

私としては、「ひるね姫」は家族であるからこその意思を伝え合うことの難しさ、家族であることの大切さ、そういったものを伝えてくれるとても良い作品だと思います。そして、そういう難しいことを考えずとも、美しい背景やら、方言を喋る主人公、魅力的なキャラや機械など、素晴らしいものがてんこ盛りですのでぜひ見ることをお勧めします!

 

最後に、高畑充希さん演じる森川ココネの歌うデイドリームビリーバーズを貼っておきます!

 


高畑充希が歌う「ひるね姫」“フル尺PV”公開 名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」カバー

ブログ開設

こんにちは。

 

この度、色々発信してみたいことがあり、ブログを開設して見ることにしました。

ブログを開設するのは初めてで、右も左も分からない感じですが、拙いながらも自分の思ったことを書いていければ、と思います。

 

私のブログのコンセプトは、「私自身が思ったこと、考えたことを正直に伝える」というものです。ブログの中くらい、正直に自分の思いを書いていければと思います。

 

また、書いていくテーマは映画、本、漫画、また色々なデバイスについてです。

私のこのブログから何か感じ取れていただければ幸いです。